一日も早く仕事辞めたい。
一日でも今の会社にいたくない。
退職する旨を伝えたのに、一向に取り合ってもらえる気配がない、ブラック企業だ。
このような時には、「うつ病」で動けなくなったと言って、出社拒否しても構いません。
もし診断書を出せと言われたら、拒否しても構いません。
とにかく出社拒否して連絡を取らない事です。
退職の旨を連絡しておき、会社側に「こいつはもうダメだ」と思わせる事です。
もしうつ病の傾向が本当に出ていたら、診断書も取っておきましょう。
失業保険の申請を行うにあたって、「うつ病」が原因の退職であれば、待機時間なくすぐに失業保険を貰う事ができます。
出社さえしなければ、退職を引き伸ばしても無意味です。
「仕事辞めたいのに辞められない・・・」と悩んでいる人は、原始的な「バックれる」という退職方法も視野にいれましょう。
ブラック企業とはばっさり縁を切るべき
勿論、雇用保険等の書類は必要になりますから、これらは郵送で送ってもらわなければなりません。
ですが、これらは出社する必要は全くなく、郵送でのやり取りがかのうです。
わざわざ悪口を言われる為に出社する必要はないので安心しましょう。
雇用保険等の書類を退職者に届ける事は企業に義務付けられていますから、書類がもし届かないという事があっても、内容証明郵便等でその旨を伝える事で、企業は動かざるを得なくなります。
ブラック企業との関係はばっさりと絶ってしまった方が精神的にも楽になりますので、書類関係についてはハローワークに相談してください。
うつ病という理由があれば、相手も病気の人間に対して無理強いする事はできませんので、退職手続きを行うしか道はありません。
ブラック企業相手に責任感を覚える必要はない
「嘘付いてまで出社拒否するなんて無責任すぎる」と考える方は、非常に責任感のある真面目な方です。
ですが、退職を受け入れず、労働者を追い込んで壊してしまうような礼儀知らずのブラック企業に対して、常識的な対応をしていても、良いように搾取されてしまうだけです。
ブラック企業の大半は「責任感」を脅し文句として労働を強いてきますから、あなたもそれなりの手段で辞めるしかありません。
むしろ、ブラック企業に対して甘い対応ばかりしていれば、ますます相手が付け上がり、本当に壊れるまで利用され続けてしまいます。
メールで退職の手続きをすることもできます。
・メールで退職の旨を伝える
・うつ病で出社不可な事を伝える
・郵送・荷物で雇用保険のやり取りをしてほしい旨を伝える
兎にも角にも、自分が精神的に最も楽な方法を検討しましょう。
あなたを守る事ができるのは、あなただけです。
ブラック企業を辞めるときは、自己中になりましょう。
当たり前ですが、普通の企業であれば、退職の旨を伝えればしっかり受理されますので、わざわざ病気を言い訳にする必要などありません。
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