35歳を超えると転職できない。
そんな説を聞いたことがある人も多いと思います。
しかし、最近では35歳転職限界説は崩壊したという人もいます。
本当でしょうか?
2017年の45歳〜54歳の転職者数は50万人と急増していてベテラン管理職のニーズが高まっているようです。
つまり40歳以降の転職も増加しているのです。
しかし、この転職者は職業安定所での転職が6割を超えています。
一般的に職業安定所にある求人の年収は低いといわれおてり、好条件の求人は転職サイトや人材サービス会社を経由することがほとんど。
しかし転職サイトや人材サービス会社が扱う人材はやはり35歳未満ばかりです。
つまり40代を超えても転職はできているが、好条件の転職ではない可能性が高いのです。
まだまだ35歳転職限界説はあります。
35歳を超えた人は転職をするなら、会社に在職中に転職活動をするようにしましょう。
そうしないと条件の悪い仕事に転職をして後悔することにるかもしれません。
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