一般的に、普通の会社では「8時間勤務」となっています。
しかし、実際は8時間勤務と言っても、会社へ行く準備や通勤、
帰宅の時間なども「仕事に費やしている時間」になりますよね。
合計すると1日13時間は会社のために時間を費やしている計算になるようです。
しかも、それが残業など長時間勤務になれば余計に時間がかかっています。
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長時間勤務を当たり前と思わないように
多くの人が職場によっては「長時間勤務はやむを得ない」と思っています。
しかし、それは一種の洗脳に近いものがあります。
本来、労働基準法では週の勤務時間は40時間以内に定めるようになっています。
それが基本なのです。
しかも、基本的に「休憩」と言っても会社に拘束されている時間になりますよね。
ということは、現状9時間勤務が当たり前の状態なのです。
ここで明確にしたいのが「実働時間」と「拘束時間」です。
実働時間とは、実際に仕事をしている時間。
拘束時間とは、仕事に付随して仕事や会社に拘束されている時間です。
よく実働時間に注目されますが、私はそれはおかしいと思うのです。
実際に仕事や会社に「拘束されている時間」があることに注目した方がいいと思います。
まして、残業などで勤務時間が長くなるのであればなおさらです。
あなたは残業をしていますか?
それが当たり前と思っていませんか?
「当たり前ではない」ということをはっきり言わせていただきます。
人生の中で仕事をする時間はただでさえ長いのです。
それ以上、プライベート、あなた自身を
会社や仕事のために尽くす必要はあるのでしょうか。
一度ゆっくり考えてみてください。
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サービス残業なんて違法でしかない

最近は、基本給などに特定の時間の残業代が含まれている場合があります。
なぜこれが通用するのか不思議です。
サービス残業のある会社なんて絶対にダメです。
よほど基本給、手取り給料がいいなら話しは別ですが。
しかし、現実問題としてすぐにはやめられない、
給料がもらえなくなる、といった問題も出てきます。
この4510ワーク(シゴトワーク)では、
そんな問題を解決する方法を教えていきたいと思いますので、
気になる記事があればゆっくり読んでください。
きっとあなたの現状の問題を解決することができると思います。

給料が低くて残業がない仕事→お金がないので遊べない
世の中そんな悲観したもんでもないよ
まあ他人事やし割とどうでもいい
正社員でも、時間で割ると最低賃金を下回るところ結構あるよ
あくまで管理された数値だけど、
2016年の日本の平均労働時間は1713時間、
男性サラリーマンの平均年収は521マン
平均時間は3041円くらい
当然ながらブラックが隠した労働時間は反映されてないし、
年齢格差、性格差は調べるのめんどいから反映してない
女性サラリーマンの平均年収は280万らしいから好きに計算しろ