人の顔色を伺いながら育っていると、行動の中心に自分がいなくなります。
いつも、誰かの顔色を伺い、誰かのために動く。
何かあれば「自分のせいかも」と考えるようになるのです。
コミュニケーションが決して苦手なわけではないのに、人間関係に非常に強いストレスを感じるようになるのです。
自分がやりたいこと、自分が良いと思うことではなく、他人からの評価を気にするようになります。
そうなると結局は自分を押し殺すことになり、ストレスが溜まってうつ病になったりするのです。
人間関係に悩んでいる人は、少しくらい「自分中心」になってもいいのです。
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