間違ったストレス解消法をしてしまうと、ストレス解消どころか逆効果になることがあります。
例えばよくある「友達に話してうっぷんを晴らす」という人がいますが、愚痴や不満を話すことで不快な気分になりより交感神経が高まってストレスを受けることになります。
また寝てストレスを解消しようとする人もいますが、寝すぎてしまうと身体のリズムが崩れて自律神経に悪影響を与えます。
物に当たるなどのストレス解消法は怒りで自律神経を余計に乱して逆効果になります。
買い物をすることでストレスを発散するのは危険です。
買い物をすることでドーパミンが分泌されて買い物依存症になる可能性が高くなります。
ネットやスマホなどのゲームも結局は疲れることで実利神経が乱れて逆効果になります。
ストレス発散をしているつもりでも、逆効果になっていることも多いので間違ったストレス発散はやめておきましょう。

sponserdlink