うまくいかないとき、失敗したとき、あなたはどう考えますか?
やるべきじゃなかった。
やめておけばよかった。
そう思う人が多いと思いますが、失敗は成功の糧になります。
例えば、たくさん本を読んでいろんなことを知っている料理をしたことがない人と、毎日厨房に立ってたくさん料理をつくってきた人。
どちらが美味しい料理をつくれるでしょうか。
当然、毎日厨房に立っている人の方が美味しい料理を作れるはずです。
どれだけ本を読んだとしても、経験によるノウハウにかなうものはありません。
失敗とは経験です。経験とはノウハウです。
何においても経験が重要なのです。
もちろん失敗しないに越したことはないですが、やってみないとわからないことも多いです。
また、失敗することで「なんで失敗したのか?」と考え、今後そのような失敗をすることが減りますよね。
どれだけたくさんの本を読んでも経験すること、失敗することはできません。
なので、失敗はしてもいいのです。
重要なのは、失敗した後。
失敗して、何がダメだったのか、です。
また、失敗したということは挑戦したということです。
その一歩を踏み出したことは評価できるはずです。
何かしなければいけないとき、できない理由を探すのではなく、どうすればできるのかを考えるのが重要ですよね。
そして、挑戦をしてみる。
もしかすると失敗するかもしれません。
しかし、その失敗は経験となりあなたの成長に繋がります。
だから失敗しても反省はしても後悔はせずに、なぜダメだったのかを考えるようにプラス思考でいきましょう。
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